- リロバケーションズって、入会金や利用料金はいくら?
- 入会金の金額が、人によって違うのはなぜ?
- 年会費も必要なの?
入会金や年会費の金額を知りたいのに、公式サイトで詳しい説明はありません。
なぜなら、オーナーそれぞれの利用頻度や利用方法によって金額が違うから詳しく説明しづらいんです。
とは言え、おおむねの金額を知りたいですよね!
具体例として
僕もーやんが購入した金額を公開します!
でもあくまで、金額は2021年度当時のものです。
購入時+宿泊時に、実際にかかる費用をざっくり計算してみました。
- 購入時の初期費用 200万円 ※2021年当時
- 年会費 約10万円
- 宿泊時の利用料金 約1万円 ※7泊まで何人でも同額
- 食事代 ケータリング一人3,000円位から ※自炊でも良い、1万円以上のお料理も有り
この記事では、それぞれ必要な費用について説明するので、あなたがオーナー会員になった姿がイメージできます。
家族で過ごす時間は、お金では買えません。
体験宿泊してみませんか。
ポイントバケーションは一部の施設では、今なら1泊2食つきでたった500円から体験宿泊ができます。(一部の施設のみ)
- 現地(別荘の部屋)で開催される約60分間の説明会に参加すること
(既婚者は、夫婦そろって参加する必要あり) - 体験宿泊中に入会するかどうか判断すること
(後追いの営業はありません) - 体験宿泊に過去に参加していないこと
- 友人同士の参加は不可
- 宿泊は1泊1部屋のみ
まずは
\ 2月20日までの期間限定!/
※ ペットと一緒にお泊りできる!
体験宿泊が「実際どんな感じなのか?」は、僕もーやんの≫レビュー記事をご覧ください。
リロバケーションズの初期費用~入会金は200万円から
購入時の初期費用として3つがかかります。
- 入会金
- 会員登録料
- 印紙代
初期費用の金額
僕もーやんのプランでは購入時の初期費用は、合計200万円でした。
(入会金+会員登録料10万円+印紙代200円)
年間で施設を利用したい回数などを想定し、このプランを選びました!
- 年に3~4回、1泊旅行に行きたい。
- 退職までは、すべて土日祝の利用になる。
金額は、あくまでも2021年度 入会当時の価格です。
物価高騰などで、年々の値上がりは避けられないと思います。
※ 個人の見解です!
夫婦で生涯利用する権利がある契約で、夫婦二人とも亡くなれば権利が消滅します。
女性の平均寿命が87歳ですから、55歳で契約すると平均で32年間も権利があります。
初期費用200万円で高級な別荘48施設を一生涯利用できます。
入会金が安い理由
200万円という金額は決して小さい額ではありません。
でも他の会員制リゾートなら、倍以上するモノもあります。リロバケーションズの入会金が安い理由は売買できないからです。(売買できるプランもある様です。)
他の会員制リゾートは、ゴルフ会員権のように、売却・相続ができるものが多いです。
資産運用としての売買をお考えなら、別の会員権をおすすめします。
リロバケーションズとエクシブの比較記事はこちらをご覧ください。
もーやんの様に純粋に会員制リゾートを楽しみたい人(売却しない人)にとっては、安い方がありがたいです!
ポイントシステムって何?
入会時に、オーナーごとに年間保有ポイントを設定し、1年間でその保有ポイントを消化していくシステムです。
- 年間どれくらいの頻度で利用したいのか
- 利用する日は休日か平日か
年間で利用するであろう頻度によって、年間保有ポイントをプランニングします。
毎年の年間保有(契約)ポイントによって入会金が変わる!
2023年11月現在
引用:リロバケーションズ公式サイト
年間で保有したいポイントが50Pなら入会金は200万円、毎年200Pを保有したいなら入会金380万円です。
プランによって付与される年間保有ポイントが違うということです。
ポイントを消化するシステムとは?
利用日やお部屋ごとに、消化ポイントが決まっていて、オーナーごとに持っている年間保有ポイントが消化されます。
日や場所によって、利用希望者が多いほど消化ポイントが高くなります。
- 平日より休前日の方が、消化ポイントが高い
- 盆・正月はもっと高い
- 利用施設によっても消化ポイントが違う
年間保有ポイントが200ポイントで、軽井沢4名の部屋を利用した場合
- 人気シーズンの土曜日利用なら
45ポイント×4泊=180ポイント ➡4泊で年間ポイントをほぼ消化 - オフシーズンの平日利用なら
8ポイント ×25泊=200ポイント ➡25泊できる
もちろん入会後に年間保有ポイントをグレードアップすることも可能です。
入会金の本音トーク
上の表だと、入会金200万円でも年間50ポイントしか貰えないの?
そう感じる方が多いのではないでしょうか?
でも、公式サイトの表の下にはこんな記述があります。
その他、様々な利用料金やお得なキャンペーンなどがございます。
引用:リロバケーションズ公式サイト
まずはお気軽にお問い合わせください。
つまり、キャンペーン中は、値引きがあります。
そのキャンペーンとは、あなたが体験宿泊に行ったその時です!
ぜひ体験宿泊に行って、詳しい話を聞いてみてください!
リロバケーションズの年会費~ランニングコスト
私のプランは、年会費が年93,500円(税込)です。※ 2021年度入会当時のプランです
年会費も、プランによって価格が違います。年会費とは、別荘リゾートの維持費と考えればわかりやすいです。
戸建て別荘オーナーの方なら、
- 固定資産税
- 家屋の修繕費用
- 家電製品の修繕費用
- 草引きなどの維持費用
などの維持費で最低でも年30万円は必要だそうです。
会員制の別荘は、コストが低く抑えられるので、維持費がお安くなります。
リロバケーションズへ宿泊時の利用料金
宿泊する際に必要な費用は、
- 利用料金
- 入湯税
- お食事代
が必要です。
利用料金(国内)
利用料金(※2023年4月1日改定)は、お部屋の広さで若干違います。
- 基本定員4名のお部屋は 1室8,800円(税込)
- 基本定員6名のお部屋は 1室11,000円(税込)
- 基本定員8名のお部屋は 1室13,200円(税込)
利用料金とはお部屋のお掃除代と考えればわかりやすいです。
使用した食器、調理器具、ベッドなど、掃除の必要はありません。
- 何人で泊まっても
- 何泊しても(連続7泊まで)
1回の利用料金は同じです。
- 別荘に着いたら、まず掃除・草引き・食器洗い・家電品の故障修理で半日かかる
- 帰るときには、また掃除・片付けで数時間かかる
掃除やメンテナンスが不要で、利用料が約1万円とはありがたいです。
入湯税
温泉に入るための市町村税です。どこの温泉でも必要なものです
1人1泊につき150円。市町村によっては、200円、250円の場所もあります。
お食事代
別荘なので、どんなお食事でも自由です。
他の会員制リゾートは、高いレストラン以外の選択肢がないところもあります。
- 地元の食材を買ってきてキッチンで作る
- ケータリングを注文してのんびりお部屋食
- 時には近くのレストランや割烹を予約
- 出張シェフサービスでプレミアムな時間
ケータリングは、地元のレストランや料理屋、仕出し屋などから注文することができます。
- 夕食一人 2,000~3,500円から
- 朝食一人 700円~1,500円など
地元レストランや割烹に注文し、10,000円以上の豪華な夕食をお部屋食で楽しむこともできます。
僕は、夕食はケータリング、朝食は焼きたてパンやフルーツを買っておくことが多いです。
他の会員制リゾート施設との料金比較
ポイントバケーションの費用が、他の会員制リゾート施設と比較して、どれだけ良心的なのか、わかりやすく一覧表にしてみました!
🔷料金比較
ポイント バケーション | エクシブ (有馬離宮の場合) | 東急 HarvestClub (有馬六彩の場合) | |
---|---|---|---|
初期費用 | 入会金等 200万円~ | 入会金等 200万円~ | 購入費,登録費用等 約650万円 |
ランニング コスト(年間) | 年会費 9.9万円~ | 年会費 8.3万円~ | 年会費,固定資産税等 約12万円 |
宿泊費 2名利用 | 7泊まで 8,800円 | 16,500円 | 1泊17,710円 | 1泊
宿泊費 4名利用 | 7泊まで 8,800円 | 23,650円 | 1泊25,080円 | 1泊
宿泊費 8名利用 | 7泊まで 約13,200円 | 1室5名まで | 1室6名まで |
リロとエクシブ比較を詳しく知りたい方は、こちらの記事≫【リゾート比較】エクシブvsリロをご覧ください。
🔷ここまで読んでもらえたあなたへ
あなたは、間違いなく別荘に興味がある!人の感想を読むより、自分で体験するのが一番です!
体験宿泊は、会員制別荘の優雅な大人時間を体験できるので、ぜひ試してみてほしいです。
今体験すれば、数か月後には、ご夫婦でプチ贅沢な別荘ライフを満喫できます!
別荘でのお食事の楽しみ方
リゾートホテルなどに泊まると、レストランでの食事以外に選択肢はありません。
でも別荘なら「お部屋食」という選択肢が広がります。
別荘なら
- レストランで「外食」もOK
- のんびり「お部屋食」もOK
「お部屋食」の楽しみ方3選
お部屋食にも、いろいろな楽しみ方があります。
- ケータリングを注文する
旅行先では「上げ膳据え膳が良い」という方はこちら - 簡単な調理で済ませる
簡単な調理でできる食材を持ち込んでのんびりする - がっつり調理を楽しむ
別荘でお料理するのも楽しみのひとつ
選択肢が多いのが、別荘の良さです。
自炊は貸別荘じゃなきゃできない!
みんなでお食事なら「お鍋」!
でも、旅行先で準備するのは面倒。
≫もつ鍋「一藤」なら、ちょっと贅沢にお料理屋のお鍋をお部屋食で楽しめます!
準備するものは、キャベツ・にら・ごぼうだけ!
≫楽天ふるさと納税ならこちらから
家族で過ごす時間は、お金では買えません。
もつ鍋のレビュー記事をご覧ください。
いろんなお鍋から選びたいなら
≫Oisix(オイシックス)の鍋Kit!
僕もーやんのお気に入りは[Kit]スタミナ鶏味噌鍋。
Oisixおためしセット1980円(税込)でお試ししてください
別荘での食事については≫別荘めし5選の記事をご覧ください。
お部屋食って、楽ですよね。
僕たちの夕食はこんな感じ!
- 夫婦2人での滞在 →カンタン調理 or 近くのレストラン
- 両親や孫との滞在→ケータリングでお部屋食
まとめ:リロバケーションズの会費はいくら必要なのか?
必要な費用をまとめると、僕のプランだと
- 入会金は200万円(諸費用込み)
- 年会費は93,500円
※2021年度入会当時
で、利用の都度に必要な費用は、例えば2泊3日の旅行2人分だと合計9,400円です
- 利用料金は1室8,800円
- 入湯税150円×2人×2泊で600円
食事代はピンキリですが、お部屋食でこんな感じです。
- 夕食代3,000円×2人×2泊で12,000円
- 朝食代1,000円×2人×2泊で4,000円
- 購入時の初期費用 200万円 ※2021年当時
- 年会費 約10万円
- 宿泊時の利用料金 約1万円 ※7泊まで何人でも同額
- 食事代 ケータリング一人3,000円位から ※自炊でも良い、1万円以上のお料理も有り
最後まで読んでくれてありがとう!
コメント入れてくれたらめちゃ嬉しいです✋
コメント
コメント一覧 (2件)
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