【6人部屋がないエクシブ】で人数制限をクリアする秘訣と『別荘』の魅力

エクシブへの旅行の際「家族みんな同じお部屋で宿泊したい」と考えている方は意外に多いです。

部屋が違うと、せっかくみんなで旅行しているのに、コミュニケーションの機会が減ってしまいます。

実は「みんなで一緒に宿泊したい」という悩みを解決する方法はいくつかあります。

本記事では、エクシブでの6人での宿泊を実現するための具体的な3つの方法をご紹介します。

またその方法を実際の体験談を交えながら、家族全員が満足する旅行プランのヒントをお届けします。

人数制限に悩まず、家族全員でゆったりと過ごせる「別荘リゾート」という新しい選択肢についても詳しく解説します。

会員制の別荘リゾート「ポイントバケーション」が気になる方は、今ならリーズナブルに体験宿泊ができます。

まずは 体験宿泊ができる場所 をチェックして、お住まいの近くにあれば応募してみましょう！

＼ 3月27日までの期間限定！／

※ ペットと一緒にお泊りできる！

宿泊体験って何？という方は 僕もーやんの体験談 をご覧ください。

エクシブとリロバケーションズの違いについては ホテルと貸別荘の違い をご覧ください。

この記事を最後まで読んで、それぞれの魅力を知れば、家族全員が笑顔になれるアイデアが浮かぶでしょう！

エクシブに6人部屋があるのか？人数のルールとは

エクシブは最大5名までの部屋がほとんどです。

そもそも6人が宿泊できる部屋はあるのでしょうか？

まずは人数の数え方について解説します。

人数の数え方ルール：子どもは人数に入るのか？

エクシブでは、未就学児は人数にカウントされませんが、小学生以上は人数に含まれます。

エクシブの宿泊規定では、部屋の収容人数は安全面や快適さを考慮して設定されています。

例えば、6人家族で幼稚園児が1人いる場合、5人分の宿泊人数で予約が可能です。

一方、小学生がいる場合は6人分としてカウントされるため、5人部屋には宿泊できません。

未就学児なら、部屋の収容人数を超えずに宿泊できる可能性がありますが、小学生以上の子どもがいる場合は、事前にその施設に確認する方が良いです。

【6人部屋がある施設】エクシブ白浜＆アネックス

エクシブには最大5人部屋が多いのですが、エクシブ白浜＆アネックスに最大6人のお部屋があります！

ここなら大人6人でも宿泊できます。

ただし、Cラージグレード以上のお部屋にしか6人部屋はありません。

グレード最下位のAスタンダードグレードの方が多いと思いますが、Aグレードには最大5名部屋しかありません。

しかも表記では4～6名定員となっていて、2ベッドと和室に4布団という感じになります。

詳細は エクシブ白浜 公式サイト へ

エクシブのグレードとは

エクシブには、購入する会員権によって4種類のグレードに分かれています。

また、グレードの変更があったので、旧グレードと新グレードが混在していて複雑になっています。

　🔷旧 会員権で利用できるグレード

旧 会員権 所有ランク	利用できる 旧 グレード				利用できる 新 グレード
S スーパー	S	E	C	A	S	SE	EC	CB
E スイート		E	C	A		SE	EC	CB
C ラージ			C	A			EC	CB
A スタンダード				A				CB

例えば旧Cグレードのお部屋に宿泊するためには、Cラージグレード以上の会員権をお持ちの方でなければ利用できないというルールです。

　🔷新 会員権で利用できるグレード

新 会員権 所有ランク	利用できる 旧 グレード				利用できる 新 グレード
新 S	S	E	C	A	S	SE	EC	CB
新 SE	S	E	C	A		SE	EC	CB
新 EC		E	C	A			EC	CB
新 CB			C	A				CB

もちろんグレードは上位になるほど会員権の価格は高くなります。

【6人部屋がないエクシブ】で人数制限をクリアする3つの方法

「6人でどうやって泊まればいいの？」と悩む方も多いですが、安心してください。

工夫次第で、6人でも快適にエクシブを楽しむ方法があります！

この章では、人数制限をクリアする具体的な3つの方法をご紹介します。

1.複数の部屋を利用する

複数の部屋を予約して、6人以上でも宿泊する方法です。

部屋を複数予約して、双方で行き来することで家族全員で過ごすことが可能です。

例えば、2部屋を予約し、片方の部屋をリビング代わりに利用することで、食事や団欒の時間を家族全員で共有できます。

また、事前にフロントに要望を伝えると、隣同士の部屋を確保できる可能性が高まります。

このように、複数部屋を活用することで、6人以上の宿泊でも快適さを損なわず楽しめます。

2.ワンランク上の部屋を選ぶ

ワンランク上の部屋なら、6人での宿泊可能な施設もあります。

エクシブ白浜＆アネックスなどのエクシブ施設では、スイートルームやラージルームなどで特別な部屋があり、より多くの人数が宿泊可能です。

これらの部屋は広々としており、ゆったりとした空間を確保できます。

もちろん事前予約が必要ですが、家族全員で同じ部屋に泊まれる安心感があります。

スイートルームを選ぶことで、特別な空間を家族で共有できる素敵な体験ができます。

3.施設に追加人数を相談する

エクシブでは、追加人数に関して事前に施設に相談することで柔軟に対応してもらえる場合があります。

施設ごとに柔軟な対応が可能で、幼い子供やベビーベッドの追加など特別な配慮がある場合は、人数制限が緩和されることもあります。

例えば、小さな子供がいる場合、追加の寝具をリクエストして部屋に設置してもらった家族の事例があります。また、公式サイトに掲載されていない情報でも、フロントに直接問い合わせることで解決する場合があります。

施設との相談を活用することで、人数制限をクリアし、家族旅行をスムーズに計画できます。

【6人部屋がないエクシブ】での宿泊の実例と体験談

エクシブでは通常、6人以上での宿泊は難しいとされていますが、実際には、多くの家族が工夫を凝らして快適に宿泊を楽しんでいます。

ここでは、私たちが7人で宿泊したときの実例とリアルな体験談をもとにその秘訣をお伝えします。

6人部屋がないエクシブに宿泊した方法

私たち家族は、7人でエクシブ有馬離宮を利用した際、隣接する2部屋を予約しました。

家族全員が自由に行き来できるよう、隣接する部屋にしてもらい、朝食や団欒の時間は、私たち夫婦と長女が泊まった広い部屋のリビングに集まって、みんなで過ごしました。

このように、事前に計画を立てることで、6人以上の宿泊でも快適で楽しい時間を過ごすことができます。

6人以上で宿泊したエクシブのリアルな感想

実際にエクシブで7人宿泊を体験し、その快適さと課題の両方を感じました。

快適な点	課題
息子夫婦とのプライベートが確保できる 子どもたちは別室があって楽しそう	部屋間の移動 部屋間の荷物のやり取り

広々とした部屋や充実した施設のおかげで快適に過ごせましたが、複数部屋を利用する際には部屋間の移動や荷物のやり取りが少し手間に感じることもありました。

でも、息子家族、特に息子の嫁は、別部屋の方がプライベートを確保できて良かったに違いありません。

子供たちは二つの部屋を行き来して、リビングスペースで遊び、大人たちは温泉やラウンジを楽しむなど、それぞれの時間を満喫しました。

エクシブでの7人宿泊は、全体的に素晴らしい体験でしたが、事前の計画と工夫が成功の鍵となります。

新たな選択肢【6人部屋がある別荘】のリロバケーションズ

エクシブではラグジュアリーな雰囲気で過ごせる最大のメリットがありますが、家族全員でゆったり過ごすには「別荘リゾート」という選択肢もあります。

中でもリロバケーションズは、6人部屋はたいていの施設にが当たり前に用意されており、8人部屋、10人部屋など大家族にも対応できる施設も用意されています。

この章では、リロバケーションズの魅力やエクシブとの違いを紹介します。

リロバケーションズの特徴とは？

リロバケーションズは、会員制の別荘リゾートで、ホテルとは異なり、キッチンやダイニングが備えられているため、自由なスタイルでの滞在を楽しめます。

各施設は「ポイントバケーション」と呼ばれています。

例えばポイントバケーション有馬や軽井沢、箱根などでは、独立したリビング、ダイニング、キッチン、複数のベッドルーム、テラスがあり、温泉大浴場に入ることもできます。

この様な施設が全国に40カ所以上あり、他では味わえないプライベートな滞在が魅力です。

リロバケーションズの価格などは リロの費用 の記事をご覧ください。

6人部屋以外のお部屋タイプ

リロバケーションズでは、多様なタイプのお部屋が用意されています。

例えば定員が4人、6人、8人、10人など、家族みんなで宿泊することを前提としています。

こちらの間取り図は、ポイントバケーション有馬の定員８名タイプ（セミダブルベッド４台・布団３組・エキストラベッド１台）3LDKです。エキストラベッド1台は、寝室でもリビングでも設置できます。

ポイントバケーション有馬の部屋タイプの例です。ベッドに着目してみてください。

	Sタイプ	Dタイプ	Dタイプ	Gタイプ
間取り	1LDK	2LDK	3LDK	3LDK
最大定員	4名	6名	8名	10名
㎡数	約55㎡	約75㎡～		約110㎡～
ベッド	セミダブル2台 ソファーベッド2台	セミダブル4台 ソファーベッド1台 エキストラ1台	セミダブル4台 エキストラ1台 布団3組	セミダブル4台 エキストラ3台 布団3組

定員ぎりぎりの場合はエキストラベッドになるので、大人がゆったりと泊まることはできません。

子どもならエキストラベッドでも良いかも知れませんが、大人はゆっくりと眠れません。

この様に、大人6人で宿泊するなら、8人部屋以上への宿泊をおすすめします。

家族の形に合わせて選べるのがリロバケーションズの強みです。

詳しくは ポイントバケーション有馬の滞在記 をご覧ください。

リロバケーションズとエクシブの比較

リロバケーションズとエクシブはそれぞれ異なる特徴を持ち、用途やニーズに応じた選択が重要です。

エクシブはリゾートホテルでサービスが充実している一方、リロバケーションズは別荘リゾートで自由度が魅力です。

どちらも旅行の目的に応じて使い分けることができます。

例えば、エクシブではホテルライクな滞在が楽しめますが、リロバケーションズでは、子供たちと一緒に料理を作ったり、家族全員で大きなダイニングテーブルを囲んだりすることが可能です。

エクシブとリロバケーションズはどちらも魅力的ですが、目的に応じて最適な選択をすることがポイントです。

リゾートホテルと別荘リゾートを徹底比較したい方は エクシブvsリロの比較 の記事をご覧ください。

リロバケーションズは体験ができる！

リロバケーションズは、どんなお部屋なのか体験宿泊で見ることができます。初めての方にとって魅力を実感できる絶好の機会です。

近江びわ湖の施設など、体験宿泊ができる場所 は決まっていますが、初回限定で今なら特別価格が適用されます。

僕もーやんも、初めての時はリーズナブルに利用させていただき、実際の雰囲気を体験して大ファンになりました。

あなたも特別な滞在をぜひ体験してみてください。

まずは 体験宿泊ができる場所 をチェックして、お住まいの近くにあれば応募してみましょう！

＼ 3月27日までの期間限定！／

※ ペットと一緒にお泊りできる！

宿泊体験が「実際にどんな感じなのか？」は僕もーやんの 体験レビュー記事 をご覧ください。

よくある質問：FAQ

よくある質問をまとめてみました。

貸別荘の会員権で得たモノとは？

孫たちと一緒に旅行に行ってみたいと思っているじいじ・ばぁばはたくさんいます。

でも、ホテルを予約して、一緒に旅行するとなると、なかなか誘いづらいのが現実。

若夫婦に、「行かなくても宿泊費が変わらない」ことで、気持ちの負担を掛けなくて済みます。

年老いた両親を旅行に連れて行くのも、ホテルより別荘の方が、何かと楽です。

貸別荘の会員権を購入したことで、得たものは想像以上に多くあります。

今ならリーズナブルに体験宿泊ができます。

「別荘リゾート」に興味がある方は、一度体験してみるのが一番。

まずは 体験宿泊ができる場所 をチェックしてください。

リロバケーションズの会員制別荘について詳しく知りたい方は 会員制別荘とは？ をご覧ください。

リロバケーションズとエクシブの違いについて気になる方は ホテルと貸別荘の違い をご覧ください。